サハラの風

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国会議員が小学生に成り果てた!上西衆議院議員、辞職勧告を一蹴!

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こんな人間が国民の代表なのか⁉︎

怒りと情けなさが込み上げてくる。

 
大阪維新の会」所属の上西小百合衆議院議員の起こした不祥事。
 

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上西氏によると、嘔吐(おうと)や腹痛、下痢などが続いたため、12日に医療機関で胃腸炎との診断を受け、処方薬を服用したという。すると症状が軽くなり、同日夜に自民党の先輩議員らと居酒屋やショーパブなど3軒をはしごし、再び体調が悪化。13日の予算案採決の本会議は国会に休暇届と診断書を出して病欠し、朝から新幹線で大阪に帰郷していた。
 
「議員辞職するくらいなら、(大阪維新の会からの)除名で結構です!」(上西衆議院議員談)
 
 党からの議員辞職勧告をものの見事に一蹴した為、党からの除名処分が下った。
今後は無所属として議員を続けるということだが、議員であり続けることなど、到底容認出来ない。
 
 不適切な行動を取ったから、その責任を取って即刻辞めろなどという、乱暴な話ではない。
私が言いたいのは、プロとしての意識が欠落しているなら、辞めてくてと言いたいのだ。
 
 スポーツで言うならば、大事な試合で結果を出せなかったから、その責任を取って辞めてくれと言っているのではない。
大事な試合で最高のパフォーマンスを発揮する為の、最低限の準備すら出来ないなら、辞めてくれと言っているのだ。
 
 結果的には不祥事を受けての、辞任には変わりないが、この意味合いは全く違う。
180度違うのだ。
 
大事な所なのでもう少し。
 
 松島みどり議員が自分の顔写真入りのうちわを配って、法務大臣を辞任に追い込まれた件を思い返してほしい。
自分の顔を知ってもらいたい、できるだけ長く国政で活躍したい、そんな思いが彼女をあの様な行動に走らせてしまった。
現役の大臣が公職選挙法を理解していなかったことは問題だが、野球のピッチャーで言うなれば、マウンド上であれこれやろうとした結果、ボークを取られてしまった。
 つまりはやる気が空回りしてしまって、気が付いたら勇み足。そんなところだ。
 
ところが上西議員の場合はそうではない。
 
 国会議員国会議員たる所以は、国政を担うからこそである。その国政を担うための中心的な舞台こそが国会であり、国会に参加できない国会議員など、もはや国会議員ではない。
ましてやそれが予算案採決の本会議ともなれば、尚更のこと。
 
 私とて鬼ではない。欠席の理由が止むに止まれぬ事情ならば仕方がない。しかし、飲食店をはしごしてダウンしたからなどとあっては、もはや小学生並みの思考回路としか言い様がない。
 
 
 私がIT関連の会社で現場の責任者をやっていた時など、酷い体調不良を押して出社していた。
駅でぶっ倒れ、意識が朦朧とする中、担架に乗せようとする救急隊員を振り切って出社したなど、その手の武勇伝の枚挙にはいと間がない。
 風邪で高熱の中、出社した時の楽しみといえば、如何に体調不良を誰にも気付かれずにその日1日を乗り切るかだった。
 
 もちろんそのまでやれとは言わないが、誰よりも高いプロ意識と、石にかじりついてでも責任を果たそうとする姿勢だけは、誰にも負けない自信があったことは確かだ。
自慢ではないが、そんな私だったからこそ、会社は異例の大抜擢で、要職に付けてくれたし、私はその期待に最大限答えようとした。
それがプロだと自覚していたからだ。
 
 最近は多少の体調不良をでも、すぐに休みたがる人間など、プロ意識を持った人間がどんどん少なくなってきているような気がするが、そんな中、本来ならば国民の模範となって、それを示すべき国会議員がこの体たらくでは、示しがつかない。
 
 
「初心に帰って無所属で出直す」などと話しているようだが、初心の返り方をはき違えている。
国政に打って出ようと思った時、一体どれほどの覚悟を持って、出馬したのだろうか?
少なくともこの国を支えて行こう、そうした並々ならぬ思いをもって思って、出馬を表明したはずだ。
心底初心に返るつもりがあるならば、初心を忘れてしまった今の自分を潔く認め、議員の職を辞して、本当の意味でいちから出直すのが筋だ。
 
 
 もうひとつ言えば以前【選挙投票権は「権利」 or 「義務」何故行かなければならないのか?】でも 書いたが、権利と義務は表裏一体だ。
 

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 上西議員は「法に触れない限りは議員の地位は奪われない」などど、もっともらしい講釈を垂れているようだが、権利ばかりを主張して、義務を果たすことを忘れているようでは、今後誰の支持も得られないだろう。
 それこそ、駄々をこねる小学生と何ら変わりない。
 
「浪速のエリカ様」などと呼ばれているようだが、本家同様の泥仕合など、誰も期待していない。
 
「飛ぶ鳥(立つ鳥)跡を濁さず」
 
 国民の大バッシュングを受けて、慌てて議員辞職するなどという、最悪の幕引きとならないうちに、自らの手で潔い幕引きを披露してもらいたいものだ。