サハラの風

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報道巡り小保方氏がNHKに抗議文‐ならば自らの口で真実を語れ!

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 NHKが今年の3月にテレビとウェブサイトで行った、小保方晴子元理科学研究所研究員への報道に対し、小保方氏の弁護団が「偏見に満ちた報道がなされた」とする抗議声明を送ったことが明らかになった。

 

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「事実を正確に報道しないことによって、誤った印象を流布した」

 小保方氏は、昨年4月の記者会見で、STAP細胞が存在する根拠の一つとされた細胞が緑色に光る現象について、「自家蛍光(細胞が死ぬ際によく観察される現象)でないことを確認している」と述べた。

 ところがNHKの報道によると、小保方氏は昨年11月、理研調査委員会に対して「自家蛍光かどうか、そこまでは思っていなかった」という趣旨の証言をしたという。

さらにNHKの報道では「去年4月の記者会見で、あれだけはっきりと『確認した』と話したのとは矛盾している」と断じている。

 一方、弁護団は、小保方氏が昨年4月の会見で述べた内容と、昨年11月に調査委員会におこなった証言は矛盾しないと主張。

「視聴者に対し、小保方晴子研究員があたかも昨年4月の会見で故意に虚偽の事実を述べたかのような印象を与えるものであるが、事実を正確に報道しないことによって誤った印象を流布したものであり、許容できない」と、NHKの報道姿勢を非難している。

 

●「小保方さんの心身は極めて不調です」小保方氏の代理人をつとめる三木秀夫弁護士は、弁護士ドットコムニュースの取材に対して、「昨年末以来、メディアや理研からの度を超した個人攻撃に耐えかねて、小保方さんの心身は極めて不調です。

個人への攻撃が集中的にあったこともあり、精神的に大きなダメージを受けて、動けない状態です」と明かしたまた、NHKの報道について、小保方氏本人は「あまりに内容がひどく、『ここまで事実を捻じ曲げてまで個人攻撃をするのか』と、激しいショックを受けていた」という。

 

 全くもって勝手な言い分だ。

だったら何故公の場に姿を現し、自らの口で釈明並びに、謝罪会見をしないのだろうか?

 疑惑がピークをむかえた時期に、小保方氏の「STAP細胞は絶対にあります!」という発言に、一縷の望みを託した国民は多かったはずだ。

結果的にはその期待には応えられなかった訳だが、どんな結果だったにせよ、彼女以外にこの問題にけじめを付けられる人間など、存在しなかった。

NHKの報道問題は、それを蔑ろ〔ないがしろ〕にした為に起こった、当然の結果だと思っている。

 

 研究というものは、往々にして大量の金を食う。その研究を支えている理化学研究所資金は国民の税金だ。

その税金を湯水の如く無駄に使われた国民は?

明日をも知れぬ身を抱え、藁にもすがる思いの患者やその家族の気持ちは?

また協力した多くの研究者達や、注目していた世界中の人々の心中も決して無視できるものではない。

 

 順調な時はあれだけメディアへの露出を繰り返しておきながら、旗色が悪くなった瞬間さっさと雲隠れを決め込む。

最低限果たさなければならない説明責任など、はなから存在しないかのような振る舞いをする一方で、バッシングに対しては、弁護士を通じて自らの保身ばかりを訴える姿に心底落胆した。

 辛い立場なのは良く分かる。しかしながらその人間の本質とは、上手くいっていない時にこそ発揮されるものだ。一連の小保方氏の対応を見ていると、残念ながらその程度の人間だったのかと、思わずにはいられない。

 

 最後に以前「説明責任は果たされないのか!?~野々村竜太郎元議員・小保方晴子矢口真里麻原彰晃~」で書いた内容を再度、引用させていただきたい。

 

1日も早く彼女が新しい一歩に向かって、踏み出す記念の日が訪れることを祈って止まない。

 

 自らの口で説明し、非難や批判を甘んじて受け入れることはけっして楽なことではない。しかし自らの口で真実を語ることは、説明責任を果たすと共に、本人の未来にも希望の光をもたらす。

何故ならば盛大に叩かれれば叩かれるほど、そのバッシュングが強ければ強いほど、本人が正々堂々と受け止めれば受け止めるほど、その禊〔みそぎ〕が終われば、周りの人間は、その人にやり直す確固たるチャンスを与えるからだ。

 

 中途半端に逃げ回っている人間には、本当の意味での許しや再スタートは巡って来ない。 いつまでも逃げ回ってばかりいては、責任を果たせないばかりか、自らの未来をも奪ってしまうことになりかねないということに、一刻も早く気付いて欲しいものだ。

 

【世界をやんわり斬る】本と遺体とデジモノ暮らし  

 

 

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