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サハラの風

世の中の事件や出来事にひっそり・こっそり・ちゃっかり物申す!(フリをする)

【韓国と台湾】双方のニュースに対する日本国民の声が興味深い 嫌韓ブームは新たなステージへ

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先日発表された2つの記事に対する日本国民の反応が、実に興味深い。

 

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日刊経済人会議

【5月13日・14日ソウル】

 日韓の経済会トップがソウル市内で経済人会議を開催。50年の経済協力を続け、共に成長・繁栄の時代を構築するとの共同声明を発表した。

最近の日韓関係の悪化に加え、韓国で開かれていることを差し引いても、経済・金融・産業技術・五輪・高齢者対策と相変わらず日本が韓国を助ける意味合いの強い内容に、日本国民からは避難が上がっている。

 

以下はこのニュースに対し、日本で賛成が多かった声をまとめたもの。

 

・かかわらない事が一番でしょ!   

・あと、997年残ってますよ。

・協力したら親日罪じゃないの?

・どう考えてもこちらに対するメリットが見えませんが?

・ちょっと、調子よくね~か。

・協力するのは勝手だけど消費者感情は置き去りですか。

・50年の協力より、1,000年の恨みに重きを置くべきだと思いますが、如何でしょうか。

・どう見ても、出来ない事だと思いますね。

・ここまで凄く嫌になっているから1000年後にいたしましょうね。

・5年で終わる可能性大。 協力?そちらが一方的におねだりしてきただけでは?協力とは、お互いにメリットがあってこそ成立するもので、一方通行では、成立しない。

 

ヤフーニュース

 

 

全日本食品輸入禁止(台湾)

 台湾政府は福島原発の事故を受け、導入していた日本食品の輸入規制を強化する方向で、関係者らと協議を重ねていた。

結局日本側との交渉はもの別れに終わり、15日から全ての日本食品の輸入禁止を決定した。

 

以下はこのニュースに対し、日本で賛成が多かった声をまとめたもの。

 

・台湾人として考えるのならやむを得ないかもしれない。 これも根本的には日本側の対応があいまいすぎるからだと思う。日本人ですら若干心配しているのに、他国から見ればより拡大されて心配だろう。

一体全体、福島原発がどうなっているのか、放射能漏れはどこまでなのか、国内においても公表がなく、あるのは政府により許可された数値のみ。 この件に関しては日本人ですら政府および東電を信用していない。 

・逆の立場だったら同じコトしてるだろ 。正直、原発事故現場から離れて住んでる人の共通の考えと思うけど。 自分も、産地・放射線量をきちんとして欲しいと考えてる。

・私も実施してほしい内容の要求です。 産地偽装や曖昧な表示で不信感を抱くのは当然。 台湾の要求は至極もっとも。

・日本人としても東電や政府の情報が全てとは思ってませんし、仕方のない事かなと思います。 政府には信頼回復のための努力をしていただきたい。

・当たり前だと思う。 国内でも「食べて応援キャンペーン」とか、正直怖い。 家族には食べさせたくないのが本音。 政府も根拠なく安全って叫ぶより、しばらくは金銭的な補償で支えるべき。

20年後に大人になった多人数に問題が出たら誰が責任取れるの?

・これも原発事故の経済被害と考えられるのでは?

・信頼というのは一度崩れるとなかなか回復しないものだ。関係者は頑張って汚名を濯いでください。

・厳しすぎるという意見もあるだろうが、食べて応援などと言っている日本国民もどうかと思う。 台湾は間違ってはいない。

原発云々というより、日本としての信頼をなくしつつあるよね。 ある意味仕方なし。

・産地証明と放射能検査は日本国内での販売でも全部やって欲しいくらい。 費用は掛かるだろうが、偽装の抑制には効果が高そう。 安全だっていう言葉だけじゃ信用できない。

福島産だって、証明をちゃんとつければ、逆に売れやすくなるんじゃないの? 本当に風評被害が甚大だと言うなら、買う側が安心して買える様にすべき。 今までやらない事の方がおかしい。

・いや、台湾の措置は正しいと思う。 だって私も産地の県は必ず見るし 該当県産地のものは買ってないです。 これは風評ではないですよ、現実だと思います。 何度も「やっぱり漏れてました」って未だにニュースになってるし、信用ならない。

 

ヤフーニュース

 

どちらも同日に出たヤフーニュースから拾ったものだ。

コメントに関しては、一部記事を読まなければ分かり辛いモノを除いて、「いいね」の多い順に原文のまま貼り付けたもの。

 

韓国と台湾、仮にこのニュースの国がそれぞれ入れ替わっただけで、コメントも180度変わってくるのだろう。

台湾との経済会議で同じ様な共同声明が出されれば「共に頑張ろう!」になるだろうし、韓国が食品輸入全面禁止を発表すれば「これを機に国交断絶!」となるのだろう。

現在の日本における韓関係・日台関係に対する捉え方がよく理解できて興味深い。

 

最後に感じたことをもうひとつだけ。

それは韓国に対するコメントが批判的だということは言うまでもないが、全体的にコメントが短く、態度も投げやりになってきているということだ。

台湾に対する長文のコメントとは対照的だが、少なくとも一般市民までもが嫌韓を声高に叫び始めた頃においては、まだニュースに対するきちんとしたコメントが並んでいた。

ところが最近では「こっち見るな!」の一辺倒だ。

 

これは国民の嫌韓感情は激しく燃え上がる憎悪の時代を過ぎ、かの国に対する「疲労感」や「無関心」へと変わりつつあることを、意味しているのではないか?

 

この世の中で「無関心」ほど、恐ろしいものは無い。

果たしてこの事実に韓国は気が付いているのだろうか?