サハラの風

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日本は韓国にいつまでも謝罪しなければならないのか?(嫌韓・反日)

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日本と韓国の終わりの見えない衝突が、嫌韓反日を加速させている。

そんな中、改めて村上春樹さんの「日本は相手が納得するまで謝罪をしなければいけない」発言ついて考えてみたい。

 

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泥沼化する日韓関係 

現在、日韓関係は泥沼の様相を呈しているいる。

先日アメリカ上院下院で行われた安倍総理の演説は、一応の成功を見たとして、世界的にも概ね好意的に受け止められた。

更にユネスコの諮問機関「国際記念物遺跡会議」(通称イコモス)は、「軍艦島」をはじめとする明治日本の産業革遺産を、世界遺産に登録すべきとの勧告をユネスコに対して行った。

しかし、またしても韓国はこうした日本礼賛ムードに対して、冷水を浴びせる行動に出た。

阿部総理の演説内容と世界遺産登録の動きに対し、韓国国会が「阿部糾弾決議」と「世界遺産反対決議」を満場一致で採用したのだ。

景気低迷に悩む韓国が、政・経分離の「ツートラック戦略」を持ち出して、経済面での日本に援助を期待する一方で、相変わらず繰り返される容赦ない反日に、毎度のことながらうんざりしている。

しかし一方で日本も、韓国が不当に日本からの水産物輸入を制限しているとして、WTOへの提訴を行うなど、対抗姿勢を強めている。

 

村上春樹氏の発言

 そんな中突如発表された、人気作家の村上春樹さんの「日本は相手が納得するまで、ひたすら謝り続けるべき」という発言が波紋を広げている。

 

中国、韓国を含む第2次世界大戦の被害国と日本との関係について、「謝ることは恥ずかしいことではない。

細かいことはともかく、日本が他国を侵略したことは事実。

歴史認識はとても重要なことであり、日本ははっきりとした謝罪の言葉を述べることが大事だ」とし、「相手国から『十分に謝ったのだからもういいよ』と言われるまで、謝り続けるしかないのではないか」と指摘した。

ヤフーニュース

 

「謝り続けなければならない!」

村上春樹氏の言っていることは正論だ。

以前ブログでも書いたが、どんなに大義名分を並べ立てようが、その後の経済発展に多大なる貢献をしようが、日本が軍隊を率いて他国の領土に踏み入り、多大な迷惑をかけたことに違いはない。

だからこそ基本的には「相手が許してくれるまで、誠心誠意謝り続けること」は当たり前の様に思う。

よって私は村上春樹さんの発言は、至極真っ当な意見だ。 

 

「許し」という必至条件

だがしかしだ。

批判を恐れず敢えて言わせていただきたい。

それは謝られる相手にも「許す心」があって、はじめて成立するということだ。

それは戦争ですら、同じことだ。

 

何故戦争の被害者がその様な譲歩を持って、加害者に対峙しなければならないのか?という意見もあるだろう。

こうした意見に対し、またまた批判を恐れずに敢えて言わせていただこう。

 

それは謝罪や賠償を要求されてる人間達が尽く「当事者ではない」からだ。

 

「当事者ではないから一切知らない」などと、無責任なことを言うつもりはない。

祖先の犯した大罪に、少なからず子孫として責任を感じている。

アジアの他の人々に申し訳なく思う気持ちは常に持ち合わせているし、私自身実際に世界中で祖先の蛮行を詫びてきた。

だがしかし、どう頑張ってみても当事者でない人間が、ほかの人間の罪を100%背負い込むことは不可能だ。

 

祖先の贖罪

何より我々の祖先が自らの贖罪の為に行ってきた行為に、しっかりと目を向けてもらいたい。

戦争に苦しめられた大多数の日本人は、戦争など望まない一般市民だ。

空襲に怯え、家を焼かれ、家族を殺され、食べる物も無く、男手を兵隊に取られ、そして失い・・・

何もかも失った戦後の焼け野原で、歯を食いしばって生きてきた。

 

明日食べる物にすら困窮する中で、当時の韓国には、韓国国家予算の2.3倍に当たる8億ドルの有償・無償賠償金(日本に併合されていた為、厳密には「賠償」とは呼ばないが、ここでは便宜上賠償金と呼ぶ)の支払いを行っている。

この他、韓国側に譲渡した戦前財産は53億ドルに上る。(当時のレートは1ドル=360円、物価は現在の10分の1)

一部の指導者の暴走とは言え、同じ日本人とし迷惑をかけてしまったアジア諸国を憂い、そして何より子供達・孫達がツケを払わされることのないように。

先人達は必死に賠償金を支払い、次々に要求される追加の援助を行い、首相が変わる度に謝罪を繰り返してきた。

 

我々の贖罪

100%とはいかないものの、そうした心構えは、少なからず我々だって同じだった筈だ。

だからこそ社会に出てから10年以上、アジア諸国に対する贖罪の気持ちを抱え、韓国や中国に送られる多額の経済援助金を、笑顔で見送って来た。

原爆の日終戦記念日が来る度に、新しく就任した首相と共に、戦争という愚かな行いを詫び、平和を目指して邁進することを心から誓った。

そうすることで、そう遠くない将来、心からの許しが得られると信じて疑わなかったからだ。

アジアの隣国として、共に歩んでいけると信じていたからだ。

 

従軍慰安婦問題ひとつ取ってみても、多くの日本人は、韓国と争う気などなかったはずだ。

それはそもそも戦争とは「より大量に殺戮した者こそが正義」であり、謂わばこの世の「狂気」そのものだ。

殺戮・虐殺・処刑・奴隷・婦女暴行・強制労働・・・

そうした事が日常的に繰り返されるのが戦場だ。だからこそ、そのひとつひとつを厳密に精査するというより、戦争とはそうした残虐行為の塊であることを認め、韓国が求めた、政府に対する莫大な金銭の一括賠償という形で日本は答えてみせた。

その後を引き継いだ我々も日本人として精一杯の謝罪と援助を行いながら、韓国政府が着実に国内で進めていてくれるであろう「免罪の日」を待った。(それは単なる勘違いだったのだが・・・)

 

だからこそ、IMF危機後や日韓ワールドカップなど、影で行われていた様々な韓国の裏切りには心底がっかりしたし、韓国のとことんまで許さない発言(1,000年恨む)には、正直愕然としたのだ。

 

嫌韓」の本質

 「嫌韓」とは・・・

親の罪の肩代わりで、何十年も模範囚として服役していた受刑者がいたとする。

そろそろ釈放が近いと聞かされていた矢先に、看守をはじめ刑務所を管理する人間が、模範囚の彼を対外的には「極悪非道人」として、執拗に吹聴していたことが判明。

更に「禁固1,000年追加(死んだら残りは息子・孫が肩代わり)」を言い渡されて、ついに堪忍袋の緒がキレた!

 

若干ユーモアを交えて表現すると、そんなことろではないか?

 

日韓関係の今後

私はごく普通の市民だが、韓国という国の特異性を知れば知るほど、このまま正常な交流が出来るようになるとは到底思えない。

 

最近では沈静化するどころか益々ヒートアップする韓国の日本叩き。

これは子供相手にちょっと怪我させられた大人が逆上し、泣いて謝る子供をとことんまで痛めつける構造に似ている。

この子供が実は大人より力を持った超人だという事実はさて置き、一旦出来る限り距離を置き、良くも悪くも韓国が冷静に自国を見つめ治す時間を作るべきだ。

これ以上日本の政治に強引に割り込んでくる韓国を見たくはない。体中にへばりつく夏の湿気と韓国の組み合わせは、ビールをまずくする。

 

奇しくも今年は戦後70年の節目の年。

だからこそ小手先だけの改革でごまかすのではなく、ここはひとつ思い切った荒療治を期待したい。

 

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