サハラの風

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バレンタインチョコは死者と共に・・・恐怖のバレンタインデー

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今週のお題「バレンタインデー」

数年前に体験した世にも奇妙で、強烈なバレンタインデーの思い出をひとつ。

 

バレンタインチョコは死者と共に・・・恐怖のバレンタインデー

 

祭壇前に飾られた棺の中には沢山の食べ物が並べられていた。どうやら故人(80代男性)はお菓子が大好きだったらしい。

 

特に好物だったと聞いていた物を棺から出し、供物用の小さなテーブルの上に乗せて棺の横にに飾る。こうしておけば会葬者が「そいうえば(故人は)こんなの好きだったもんね~」って話で盛り上げることが出来る。

 

我ながらナイス!

 

故人のお気に入りだった団子とせんべいを中心に、その他駄菓子の盛り合わせ的な見栄えの良い物をテーブルの上に並べる。

 

さて、後はご遺族を待つのみと。

 

 

しばらくしてご遺族登場。

 

「ハイ!」大のおじいちゃん子だったという故人の孫娘(小学生)が勢いよく差し出したのは、大量のお菓子の詰まったビニール袋だった。

 

正直「まだ入れんのかい!?」って思ったけど、そんなこと言えるはずもない。

 

「こちらもですね~(*^_^*)」

 

取りあえず笑顔で受け取って、早速供物用の小テーブルに飾る付ける。

 

なかなかのボリューム!ってかもう「てんこ盛り」ですよ。。。

 

それを見た母親(故人の娘)が一言。

 

母親「○○ちゃん、やっぱり持ってき過ぎたんじゃない?少し持って帰ろうか?」

 

娘「えー・・・良いじゃん!!!」

 

母親「ダメよ。少し減らしますよ。」

 

娘「は~い。。。あっそうだ!明日バレンタインデーだから、おじさん(僕のこと)に少しあげる。」

 

僕「(゚ロ゚;)!!!!!!」

 

母親「良いアイデアね~」

 

僕「(◎-◎;)!!!」

 

娘「え~とね~、はい、じゃあこれ!」

 

バレンタインチョコは死者の味

※写真はイメージです。

 

今回紹介する商品はこちら!

 

駄菓子詰め合わセット!

 

お棺の中でご遺体と一緒に丸一日熟成させておりますので、

 

美味さが違う!

 

香りが違う!

 

気合いが違う!

 

僕「有難うございます。でもお気持ちだけで結構です!」

 

死者に贈るバレンタインチョコ

 

 

死者とバレンタインチョコ

 (illustrate by Anonymous)

 

ダンクシュート!!!

 

ソッコーで再び棺の中にぶち込んでやりましたよ!

 

娘「遠慮しなくて良いのに~。みんなで仲良く分ければ、おじいちゃんだって喜ぶと思うよ~。」

 

母親「そうですよ~。」

 

食えるか~!

 

あんたら、俺がこっそり棺から出して供物用テーブルの上に飾り直したから、すっかり忘れてんだろうけど、

 

それ元々あんたらが、

 

棺にぶっこんだやつDeathから~!!! 

 

この記事はサブブログ【葬儀屋バカ一代(時々古本屋)】で書いた記事を転写しています。

 

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