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【世界の自然災害】有史以来史上最悪の台風・サイクロン-概要・死者・被害比較

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過去最悪の熱帯低気圧のうち、最も勢力の強い10個の台風とサイクロンによる被害を比較。

ハリケーンは台風・サイクロンに比べて被害が少ないので別の機会に集計。(ただし強度はハリケーンが最も強い))

 

ボーラ・サイクロン、ハイホン台風、台風ニーナ、サイクロン・ナルギス、ボンベイ台風など

 

【世界の自然災害】史上最悪の台風・サイクロン-概要・死者・被害比較

 (サイクロン・ナルギス)

 

サイクロンとは主にインド洋と南太平洋上で発生した熱帯低気圧のうち、最大風速が17.2m以上のものを言う。

インドやパキスタン、南太平洋諸島に甚大な被害をもたらす。

 

台風とは北大西洋上の熱帯低気圧のうち、最大風速が17.2m以上のもの。日本や中国に大きな被害をもたらす。

 

 第十位

 1874年のベンガルサイクロン

中心的な被災地 インド・ベンガル地方
発生日時 1874年10月
死者 80,000 - 85,000人
インドのベンガル地方を襲った巨大台風。

 

 

 第九位

 1882人ボンベイ台風

中心的な被災地 インド・ボンベイ
発生日時 1882年6月6日
死者 100,000人
ボンベイを襲った巨大台風。

 

 

 第八位

 サイクロン・ナルギス

中心的な被災地 スリランカバングラディシュ・インド・ミャンマー
発生日時 2008年4月27日 - 5月3日
カテゴリー4
死者 138,366人
ハリケーンで言うところのカテゴリー4に属する強大なサイクロン。
ベンガル湾で発生後、ミャンマーに上陸したが、サイクロンは通常バングラディシュやインド半島の東岸に進むことが多く、サイクロンに慣れていないミャンマーに甚大な被害をもたらした。 

サイクロン・ナルギス

 

 

 第七位

 1991バングラデシュのサイクロン

中心的な被災地 バングラディシュ
発生日時 1991年4月24日 - 30日
カテゴリー5
死者 138,866人
ハリケーンで言うところの最強レベル(カテゴリー5)に属するサイクロン。
多くの人間が溺死した。また、農地は甚大な被害を受けて農業の荒廃を加速させたり、バングラディシュ空軍の戦闘機が全て被害を受けるなど、人的被害以外の被害も大きかった。

土壌や人体汚染なども問題となり、地震後も人々を大いに苦しめた。

1991バングラデシュのサイクロン

 

 

 第六位

 1876年バングラデシュのサイクロン

中心的な被災地 バングラデシュ
発生日時 1876年10月29日 - 11月1日
死者 200,000人
バングラデシュを中心に100,000人が溺死し、100,000人が餓死した。この台風により直接的被害はもちろん、飢饉や疫病など、膨大な被害がもたらされた。

 

 

 第五位

 台風ニーナ

中心的な被災地 河南省
発生日時 1975年7月30日 - 8月6日
死者 229,000人
台風3号(ニーナ)の影響で、湖南省一帯は一日の雨量が1,060ミリという、記録的な豪雨に襲われた。河川が増水し、巨大な板橋(ばんきょう)ダムを含む大小62のダムが連鎖的に決壊。26,000人の溺死者を出した。さらにその後の堤防の決壊などで60,000人が死亡。最終的な死亡者は200,000人を超えた。

これだけなら事故というよりは天災だが、実はこれらのダムは「大躍進政策」により、突貫工事で作られた欠陥だらけのダムだった。また、放水設備が殆ど無いなど、設計そのものにも大きな問題があり、その危うさは専門家の間では周知の事実だった。

専門家によるたび重なる忠告を政府が完全に黙殺した結果、このよう大惨事へとが発展してしまった。

更に政府は一連の事態を一切報道しないよう、厳しい報道規制を引いていたことが近年になり明らかになった。

板橋ダムは中国第三の川、淮河(わいが)の治水を目的として作られたダムで、崩壊後の食糧難や飢饉でさらに数十万人が死亡した。

 

 

 

 第二位

 1737年カルカッタのサイクロンナ

中心的な被災地 インド・カルカッタ
発生日時 1737年10月7日
死者 300,000人
長い間ヨーロッパではこの災害が地震によるものと信じられてきた。しかし、洪水や高波が建物をことごとく洗い流したとの公式記録が出てきたことで、今ではサイクロンによるものとされている。
ちなみに他のレポートでは地震と高波が20,000隻の船を破壊し、300,000人の命を奪ったと書かれているものもある。
何れにせよ当時のカルカッタの人口は3,000人から20,000人と言われており、1839年のサイクロンと混同した可能性もある。

 

 

 第二位

 1839年インドのサイクロン

中心的な被災地 インド
発生日時 1839年11月25日
死者 300,000人
1899年オーストラリアに同国史上最大の被害(死者300~400人)を与えたサイクロンマヒナに非常に酷似したサイクロン。
激しい暴雨や高波により25,000隻の船が破壊され、300,000人が亡くなった。
破壊された都市が完全に再建されることはなかった。

 

 

 第二位

 ハイホン台風

中心的な被災地 
発生日時 1881年9月27日 - 10月8日
死者 150,000 - 300,000人
史上最悪の台風。ベトナムを中心に膨大な被害をもたらし、ユーラシア大陸の端を通過し、日本にも達した。

 

 

 第一位 

 1970年のボーラ・サイクロン

中心的な被災地 
発生日時 
死者 205,000 - 500,000人
パキスタン(現在のバングラディシュ)とインドのベンガル地方を襲ったサイクロン。タズムッディンでは人口167,000のうち実に45%以上が死亡するなど、史上最悪のサイクロンとして知られる。
勢力としては決して最強の部類には入らないかったが、パキスタン政府の消極的な救出姿勢などもあいまって、最大で50万人ともいわれる死者を出した。
このことがきっかけとなりバングラディシュ独立戦争が勃発。東パキスタンバングラディシュとして独立した。

 

1970年のボーラ・サイクロン

 

 

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