【上西小百合】無能な国会議員が教えてくれたただひとつの真実

  • 2015年11月20日
  • 2020年8月18日
  • 政治

国会議員は聖人君主ではない

国会議員とは思えない言動を繰り返し、その権威や品格を大いに貶めてくれた上西小百合衆議院議員。

世論の辞任要求にも全く聞く耳を持たず、やりたい放題の無能な衆議院議員が教えてくれた、唯一価値のある真実!

上西議員がバラエティに出まくっては、その度にひと騒動起こしている。 

先日出演したロンドンハーツ【格付けしあう女たち】では、見事?「何かとだらしない女1位」に選ばれた。

10人の女性たちが互いに自分を含めた10人をテーマに沿ってランク付けし、一般男女200人のアンケートを元に算出された、世間のランキングと比較していく番組だ。

『自分のランキングは8位にしていた。なぜ1位かわからない』(上西議員談)

信じがたいことに本人は自分がだらしない女とは対極にある人間だと考えていた為、大いに不満だったようだが・・・

上西議員への出演オファーは引きも切らない。

上沼恵美子が司会を務める『上沼・高田のクギズケ!』、ナインティナインの『めちゃ×2イケてるッ! 秋のSP』・・・

国会議員がバラエティーに出演すること自体、前代未聞の愚行だが、
『(辞めろというのは)何を根拠に言っているのか分かりません』
『地元の人は、私がテレビに映るとテンション上がって喜ぶんですよ』
『嫌われた原因は、見た目ですからね』

『私の名前を書いてくれた人のためにも、任期はつとめあげたい』

などと、上沼恵美子で無くても『勘違いも甚だしい 』と怒鳴りつけたくなる言動を繰り返しては、更なる騒動を引き起こしている。

世間からの大バッシングを受ける一方、当の本人はどこ吹く風。
いくら上沼恵美子が顔を真っ赤にして非難しても無駄である。
そもそも言って分かるような人間なら、ここまでひどくなる前に何らかの自制心や、危機回避能力が働いているはずである。
お堅い討論会ならいざ知らず、国会議員ならばTVのバラエティに出演している場合ではない。
彼女に必要なのは、有権者の元に足を運び、寝る間も惜しんで地道に政治活動を行うことなのだが、それすら分かっていない。
つまり彼女は、「図太い」というより、はっきり言って「無能」なのだ。
こんなに品格の低い、無能な国会議員はかつて存在しない。
辞任を迫る根拠は誰が見ても明白だし、大半の地元有権者はテレビに映る上西銀の姿を見て眉をひそめているはずだ。
嫌われた原因は国会議員としての態度や品格、器にあるのであって、決して見た目にある訳ではない。
上西議員に投票した人は、立派な政治家・上西小百合という、想像上の人物に投票したのだ。
残念ながらもはやその人物の痕跡は完全に消えうせ、過去の遺物となった今、潔く辞任するのが本来の筋だ。
上西議員によって、どれほど国会議員の品格に傷が付き、その価値が下げられたことか。
あんな人間がこの国の最高意の議員だと思うと、とても恥ずかしく、この国の未来に暗雲さえ立ち込めたようにさえ思えてくる。
だが、これを単なる感情論で片づけてはいけない。
事実、上西議員は大切なことを我々に教えてくれている。
それは我々の心のうちに存在する、先入観や偏見と言う名の色眼鏡に関するものだ。
職業には教職以外にも『先生』と呼ばれるものが存在する。
政治家や医師、宗教家、弁護士や税理士など、所謂士業と言われる職業などがそうだ。
言うまでもなくこうした職業に就く人間達を、我々は特別視している。
自ら進んで『先生』と呼んでいるくらいなのだから、当たり前だ。
衆議院議員という、様々な議員の最高峰に君臨する政治家となれば、この特別視は更に強固なものになる。
ここに大きな落とし穴があるのだ。
当選した場合は勿論だが、そうでなくても国民の真の代表たる衆議院議員に果敢にも立候補するくらいの人間なら、人間的に優れていない訳がない。
それがある程度名の知れた政党からの出馬となれば、それだけでどこか聖人君子の様な人間達に映ってしまう。
つまり多くの有権者が、候補者を人間的に優れた人間であることを前提にして、その上で所属政党や政策によっ投票者を決めているのではいだろうか?
だがはっきり言って、上西議員を見る限り、一般人より高いレベルが求められる国会議員の器に足らないことは勿論、普通の人間と比較しても小さいとしか言いようがない。
つまり時代は変わったのだ。
聖人君子や志の高い人間ばかりが、国会議員に立候補する時代はとうに終わりを告げた。
杉村太蔵元衆議院議員など、過去にもそのきらいがなかった訳ではないが、上西議員の場合は次元が違う。
当選したことで大いに舞い上がってしまった感は否めないし、そもそも杉村太蔵が国会議員の器ではなかったことは間違いないだろうが、少なくとも普通の人間並みの器や常識は持っていた様に思う。
玉石混合。
貴重なモノと価値のないモノが混じっている様だが、現在の国政選挙は玉石混合どころか危険な存在すら混じっている、謂わば【玉釘混合(ぎょくていこんごう)】という可能性すらある。
今後は一切の色眼鏡を外し、所属政党やマニュフェスト以前に、国会議員として、ひいては人としての器から判断していくことが有権者には求められる。
困難を極める作業だが、議員の頂点に君臨する衆議院議員は、与野党合わせて500人もいない。
正確には427人だ(2015年現在)。
日本の人口上は30万人にひとり。
つまり各人が平均的な都道府県の中核都市クラスを代表している計算になる。
『ひとりふたり変わったのがいても良い』と片づけられる問題ではない。
国会議員の品格を著しく損ねた、選挙費用、給料など・・・
多額の税金が無駄になっており、決して安くはない授業料となってしまったが、彼女の存在がこうした重要なことに気付かせてくれた。
そんな上西議員を取り巻く一連の騒動だった。
余談だが、マスコミの品格も著しく低くなった。
多少の視聴率より、国の未来を考えるならば、そんな国会議員など番組で使わなけれ良い。
だが、矢口真理にしろ上西小百合にしろ、今のマスコミは視聴率が取れると見るや、モラルなどどこ吹く風である。
良くも悪くも目立った者勝ち!

そうしたマスコミの作り出す風潮が、上西議員の様なモンスターを助長させ、時には生み出す元凶にひとつと言えるかも知れない。
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