【閲覧注意】自殺後、発見が遅れた腐乱死体に沸いた大量のウジと強烈な腐敗臭(納棺師の裏話)

納棺師の見る光と闇

映画『おくりびと』ですっかり注目を浴びた納棺師。

しかし、現実は映画の様に素晴らし世界だけとは限りません。

どんな世界にも華やかな表向き(光)の世界と、怨霊渦巻く闇(裏)の世界があります。

納棺師のもとに届いた驚愕の依頼!あなたはこの現実に耐えられますか!?

プロローグ

本人は自殺してしまえば、それで終わり。

でも残された遺族は?というセリフはよき聞きますが、後片付けをする葬儀スタッフは?というセリフはまず聞きません。

でも・・・

遺族への対応もあわせて、結構大変なんですよ。

納棺師の体験談

今から18年くらい前の話になります。

 

当時、湯灌師として働いていた私は、いつものように葬儀社から指示された自宅へ向かいました。

 

いつもであれば、神妙な面持ちで自宅に入り、ご遺体の処理を始めるのですが、そのときは、自宅に到着するだいぶ前からいつもと様子が違っていました。

 

あの日は、とても暑かったのを覚えています。

 

小高い丘の上に建つ一軒家が指定された自宅だったのですが、その家の窓やドアがすべて大きく開け放たれていました。

 

一緒に出向いたの同僚も、お葬式にもかかわらず家の扉がすべて開いている様子をみて、「なんか、いやな予感するね」と言っていました。

 

残念ながらその予感は的中してしまいました。

 

自宅から100m程離れたところで、葬儀屋の担当者が鼻を押さえながら私たちを待っていました。

 

挨拶をするために車を降りてみると、あたり一面に鼻を突く異様な腐敗臭が漂っていました。

 

「(死後)かなり経ってるみたい。悪いけど、後は任せたよ」といって、逃げるように去っていった担当者。

 

呆然と担当者を見送りながらも、意を決してご遺体がいる自宅へ入ってみると・・・

 

そこに安置されていたのは、首に紐がかかった状態で梁から降ろされ、ウジにまみれたご遺体でした。

 

担当者曰く、家族から何とか最後にひと目顔を見たいという希望があったそうで、無理を承知で頼んできたそうです。

 

施工前にも関わらず、すでにかなりの精神的なダメージを受けましたが、結局私達はとんでもない臭いの中、体内で孵化(うか)した大量の蝿に襲われつつも、体中のウジをピンセットでひとつずつつまみとり、原色を完全に隠し切った特殊メイクを施した上、何とか納棺まで済ませたのでした。

 

当然ですが、その後しばらくは、ウジを連想させる白いお米は一切食べられませんでした。

ひと言

遺体の感じからすると、3週間前後だったのではないでしょうか?

これを過ぎると白骨化していくので、虫も臭いも収まる傾向にあるんですが、ピーク時の虫と臭いは、

半端じゃなくやばいっす!!!

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