【熊本地震】弟との別れ、信じられず 倒れた塀直撃、29歳、坂本さん

熊本地震の記憶

「行ってくるね」。前日の夜、いつものように元気に出かけた弟は、帰らぬ人となった。

熊本市東区の坂本龍也さん(29)は熊本地震の犠牲に。

「うそだろう」。兄、辰徳さん(34)の呼び掛けに、遺体の弟が応えることはなかった。  

龍也さんは、昔から誰とでも仲良く話す明るい性格。男3人兄弟の末っ子として育ち、野球をしていた辰徳さんら兄2人の背中を追い掛け、小学校から野球に打ち込んだ。

中学はリトルリーグでプレーし、県立熊本農業高時代は投手として甲子園を夢見た。

就職し、野球から離れても、大ファンのプロ野球・巨人の試合ではテレビの前で兄弟そろって声援を送っていた。  

8年間勤めた弁当店では店長になり、周囲にも慕われていたという。 

産経新聞

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