【毒親育ちの特徴】毒親育ちの最大級の問題点は他者に依存する『他力本願』気質

毒親育ちの依存体質

毒親育ちの子供は、自分の力で何かを成し遂げるという経験が少ないですから、自然と自分以外の何かにすがることが多くなります。

『チャレンジ』という機会を奪われてきた身ですからね。

母親など他者に依存することで生きていけるのです。

自分で何かをしようなどということは、空々しい気持ち以外の何物でもありません。

親も子も待ちぼうけの阿呆

『誰かが何とかしてくれる』それが毒親及び毒親育ちの世界観です。

毒親は子供をつかって自分が幸せになろうとします。

子供は・・・そんな親の様子を無意識に学習してしまっています。

親も子も自分から努力など決してしません。

そこに大きな見返りが保障されていれば、ようやく行動します。

しかし、どう行動するかは自分では考えません。

何かお手本を見つけて馬鹿の一つ覚えのように、それを真似するばかりです。

真に賢い人は自分の頭で考えて行動するでしょう。

でも、毒親やアダルトチルドレンはそれをしません。

いえ、できません。

問題に対する特効薬や魔法が、どこかにあると信じてそれを探すだけです。

待てども待てども幸せがやってこない。

それは当たり前のことです。

ただ待っているだけなんて、阿呆の所業だからです。

受け身すぎて結婚生活がうまくいかない

過保護タイプの毒親の手によって、食事、着替え、風呂など生活のあらゆる場面で何でもしてもらってきた私。

そんな私は他人のために何かをするという経験が、ほとんどありませんでした。

だから結婚してからも家事、掃除、炊事、洗濯など何一つやる気が起きません。

全てを妻にさせています。

もちろん何でこんなにやる気が起きないんだろう、とか情けなさとかを感じることは多いです。

でも、人からしてもらうのが当然という感覚が、全く抜けないのです。

妻からよく皮肉を言われたりします。

それが嫌でたまに料理をしようとするのですが、まあ見事に全く何もできません。

できることと言えば米をとぐことぐらいでしょうか。

他にも掃除、洗濯、日曜大工をしようものなら、見事に変なやり方をしてしまい、失敗します。

真剣なつもりでも真剣になりきれないのです。

で、何で自分がこんなことをしなければならないのかと、怒り出します。

言い出したのは自分なのに。

結局、『何もできないことを理由に妻に全てをさせている』のが現状です。

妻に依存しきっています。

生活の全てを他人任せ

【毒親育ちの大きな特徴】毒親育ちの特徴は他者に依存する『他力本願』気質

引越しの計画、外出の予定、スケジュール調整など頭を使うことは、何でも人に予定を組ませます。

このときの言い訳はやはり『自分がやると失敗するから』です。

実際に私がやると失敗するのでタチが悪いです。

こうして、他人に依存していきます。

大事な作業や、ややこしいことも全て他人に任せようとします。

『自分からの要望は無いから好きにやって』と言って任せます。

ほとんどのことは自分にとってどうでもいいことなので、特にこだわりの無いことは、全部人任せにするのです。

もっともこれは私の認識で、妻に言わせれば『させるだけさせておいて、後からぼろくそに文句を言う』のだそうです。

他力本願なのは親も親です。

大学生の頃に私の人生がおかしくなり始めたとき、母親は私をお祓いに連れていきました。

神頼みで人の人生を好転させようとするなんて、すごく馬鹿らしいじゃないですか。

でもそれしかできないのです。

自力で何とかしたくても、思考停止していることがよくあります。

少し考えたらわかるようなことが考えられません。

身を滅ぼすレベルで何も考えていないのです。

困ったことに、重要なときほど頭が働かなくなります

本当は自力で生きたい

他力本願という一見横着な姿勢は、無力な自分が生きていくために編み出した技なのかもしれません。

そうせざるを得なかった時期も確かにあると思います。

ですが、それで他人に迷惑をかけ、自分の価値を下げている状況は、看過してはいけないと思います。

甘えている状況に身を置きたくはないのです。

そして、やはり自分の力で進んでいきたいという気持ちも大きいです。

なかなかすぐにはそうなれませんが、少しでも自分が前に出られるヒントを見つけようと、日々頑張っています。

ダメはダメなりに頑張ってるんですよねぇ。

筆者紹介
人物
Suck
はじめまして。Suckです

教育の世界に身を置く【メンタル系教育研究者】

幼少期は明朗快活で好奇心旺盛な男の子だったが、中学受験で勉強し過ぎて、健全な人格形成の機会を逃した、典型的な燃え尽き症候群。

毒親育ちにありがちな『遊びたい』が口癖で、際限なく自由さを求める特徴がある。

現在も家族問題に起因する様々な恐怖症の影響が残っており、日々思考を重ねて改善を試みながら生きている。

家族のことや心の問題など、生きている中で悩んでいる問題に立ち向かうパワーを与えることが記事執筆の目的。

書く内容は一般論をベースとはしません。筆者である私の考えをもとに理論立てていきますので、読者さんには筆者がどういう人間であるかを推察しながら、そこに存在する普遍的な真理を掴みとっていただければと思います。

また教育関連の記事については、自身の経験から、偏差値だけで考えたり、詰め込み式で勉強をすると受験に失敗するという見方を示すことが多いです。

勉強については一番近道は、我流を捨てて素直に学ぶことです。

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